うずめめし
客事、祭事などの料理材料の切れ端を上手に無駄なく利用できるのが、この料理の特長でしょう。
金城特産のわさびを利かし、旬の魚、野菜、豆腐、卵などを添え、蓋茶碗に盛ったうずめめしは、季節感豊かな郷土料理といえます。
牛蒡、人参は細かくささがきにし、水に浸してアクを抜き干椎茸は水で戻し小さく切ります。醤油、味醂で淡味に煮ておき、昆布か鰹でだしを取り、少し濃目の醤油味をつけます。
そうして、どんぶりに、かやく、おろしわさび、ご飯をのせ、だし汁をかけます。
きざみ海苔など振りかけ、蓋をし、別の小鉢に山菜漬けなど付け合せると最高の料理となります。
祭事等のご馳走の切れ端を無駄なく利用したご飯ものです。鶏肉又はあぶり鯛を入れてもおいしく綺麗な山麗で栽培された香り高いわさびの味はうずめめしの命ともいえる季節感豊かな料理です。
参考文献:金城町誌、「伝えていきたい 米料理12ヶ月」
レシピ
参考文献:「みすみの彩り」三隅の食文化「味覚で知る郷土の四季」
| 【材 料】 |
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ごぼう
にんじん
しいたけ
とり肉
厚揚げ
せり(またはねぎ)
わさび
だし汁
(こぶ、かつお)
しょう油
みりん
片くり粉
ノリ
米 |
50g
60g
50g
40g
1枚
小一束
適宜
3カップ
小さじ1と1/2
少々
少々
少々
2合 |
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| 【作り方】 |
①
②
③
④ |
にんじん、しいたけ、厚揚げは小口切り、ごぼうはささがきに、せり(ねぎ)は細かく切る。
切った野菜と鶏肉をだし汁で煮て、しょう油、みりんで味付けをし、水溶き片くり粉でとろみをつける。ねぎはおろす直前に入れる。
器に②とわさび、せりを入れ、温かいご飯を盛り、上からもみノリを飾る。
フタをして蒸した後、よく混ぜて食べる。 |
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